2016-5-28

部史編纂委員会議事録

1 日時  2016年5月28日  9:00~11:10

2 場所  ミューザ川崎 会議室1

3 出席者 山下(17期)・嘉納(1期)・木村(17期)・武藤(20期)白木(21期)

      親跡(34期)・楠本(28期:記録)

4 議事録

  • オープンページの充実化について

・従来ログインページにあった写真を、オープンページからワンクリックにてすぐに見られるようにした。公式ワンダリング表に写真と文章という欄を作っている。オープンページのみ個人名は削除。写真にはコメントを入力して欲しい。(嘉納さん)

  • 文書の新規登録について

(意見交換)

・文書館は年号が緑の箇所は既に文章が掲載されているところ。白の箇所は未掲載。

・スカイライン等、写真撮影は済んでいるが、判読しやすいように加工する必要がある。

・二階調化のプログラムをもってしても読めるレベルに達しないものもある。

・二階調化には非常に手間がかかりハイレベル、誰もが出来るものではない。

対応できるアプリが出来てからやったらどうか。

・生写真で読めなくても、現物では読めるものがあり、再度撮影すれば解読できるかも。

・優先順位として、まず全て掲載し、その後に綺麗に読める作業をしたらどうか。

・スマホで読むことを想定すると、今までの2列を1列(縦1本化作業)も必要。

・JPGは何度も開くと画質が低下。PINGの方が良い。

 ・JPGで止まっているものをPDFに直す作業が必要。

 ・アクロバットは必要。無料で出来るものがある。

 ・生デジ(JPG)はこのまま保存。一次デジ(PEG)は幅を統一させる必要あり。

  →物凄い時間を要する。業者に委託する?

 ・PDFを二階調化することは可能なのか?

 ・(加工の方法を検討する前段階として・・)掲載すべき文書の質、分量、各掲載レベルにおける適不適切を再確認し、絞り込んだ上で必要な文書のみ加工してはどうか。

  →それを選別するという作業が新たに必要になってしまう。各期に任せる?

(結論)

 ・7月23日の委員会までに各委員は、各文書について、どの段階にどのような状態で掲載(保存)すべきかを考えてくる。

  段階とは・・①オープンページ、②ログインページ、③スタッフ用、④原史料

  • 部室にある名簿の扱いについて

 ・名簿は既に全てデータ化されているので、破棄(シュレッダー)する。(担当:楠本)

  • HPの改善点について

・詳細は5月24日、武藤さんのメール添付資料を参照してください。

 

以  上

2016-4-4

部史編纂委員会議事録

1 日時  2016年4月2日  9:00~11:40

2 場所  てくのかわさき 理美容室

3 出席者 山下(17期)・嘉納(1期)・木村(17期)

4 議事録

1.部室での部史関係資料保管について

①名簿等個人情報に関する資料は、盗難・予期せぬ流出防止のため施錠できる小型ロッカーに保管する。その他は現状通り棚に保管する。

 *新規購入ロッカーの仕様(寸法など)は保管場所を熟知する笛木さんより提案してもらう。

②笛木さんから部史編纂委員をはずれたい旨の要望があることから、部室の鍵は28期楠本さんに保管いただく。(笛木さんより依頼する)

③資料整理が完了したことから、これらが閲覧可能であることを次回会報で案内する。

(原稿は笛木さんが作成)

2.歴史資料館のSSL化について

①読者から歴史資料館へ送付される情報は「期」「氏名」のみであり、万一窃取されても問題は発生しないと考えられる。

②一方SSL化することにより、プログラム停止等不具合の発生リスクが高まる。

③したがって当面SSL化は行わないこととする。

3.歴史資料館へのログイン数向上策

①ID・パスワードで守る必要のないもの(ex.名前を抜いた写真・山行計画書など)はオープンページに移して、閲覧者がログインページに入る手間のないようにする。

②これにより今後はログイン数を問うことをしない。

③その他にもオープンページの充実化を図る。(デザイン変更・英文化など)

4.歴史資料館のアクセス権限区分の変更

①現状「パブリック・メンバー・スタッフ」の3区分となっていてスタッフ(11名)にはプログラム変更権限を付与しているが、セキュリティの観点からこの権限は少数に限定する。

②具体的には「アドミン」の区分を追加し、これにだけプログラム変更権限を与える。

③アドミンは当面山下・嘉納の2名とする。

5.部史編纂委員会規程の改定について

①前回委員会にて策定した改定案にて、4月16日役員会に提案する。

6.委員の整理について

①他委員会との兼務者で、その委員会での活動に専念するために部史編纂委員会から離脱したい希望のある人に関しては、その意向を尊重する。

②新たに部史編纂委員会に参加できる人材を発掘する。

 ・役員で部史編纂委員会に興味のありそうな人

 ・最近リタイヤしたorリタイヤが近い世代(15期前後)

③新たにPHPを理解・運用できる人材を1~2名育成する。

6.メーリングリストの運用について(ルール変更)

①メーリングリスト(staff@ywvrekishikan.sakura.ne.jp)を使用してメール送信する際は、第三者のアドレスを入力してはならないこととする。(あて先、cc、bccともに)

*メーリングリスト記載者以外から返信されると管理者側でエラーが発生するため

②メーリングリストを使用したメールから返信する際は件名に[Kan-staff] RE:が自動的に付されるため、二回目の返信以降[Kan-staff] Re:を削除して送付することとする。

*これをしないと「[Kan-staff] Re: [Kan-staff] RE: [Kan-staff] Re:・・・・」と件名が長くなって本題が隠れてしまうため

7.歴史資料館収蔵写真について

①2004年以前でも写真がまったく収蔵されていない年があることから、これの解消を図る。

*1988年、1987年、1995年、1996年、2001年、2004年

以  上

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