2016-5-28
部史編纂委員会議事録
1 日時 2016年5月28日 9:00~11:10
2 場所 ミューザ川崎 会議室1
3 出席者 山下(17期)・嘉納(1期)・木村(17期)・武藤(20期)白木(21期)
親跡(34期)・楠本(28期:記録)
4 議事録
- オープンページの充実化について
・従来ログインページにあった写真を、オープンページからワンクリックにてすぐに見られるようにした。公式ワンダリング表に写真と文章という欄を作っている。オープンページのみ個人名は削除。写真にはコメントを入力して欲しい。(嘉納さん)
- 文書の新規登録について
(意見交換)
・文書館は年号が緑の箇所は既に文章が掲載されているところ。白の箇所は未掲載。
・スカイライン等、写真撮影は済んでいるが、判読しやすいように加工する必要がある。
・二階調化のプログラムをもってしても読めるレベルに達しないものもある。
・二階調化には非常に手間がかかりハイレベル、誰もが出来るものではない。
対応できるアプリが出来てからやったらどうか。
・生写真で読めなくても、現物では読めるものがあり、再度撮影すれば解読できるかも。
・優先順位として、まず全て掲載し、その後に綺麗に読める作業をしたらどうか。
・スマホで読むことを想定すると、今までの2列を1列(縦1本化作業)も必要。
・JPGは何度も開くと画質が低下。PINGの方が良い。
・JPGで止まっているものをPDFに直す作業が必要。
・アクロバットは必要。無料で出来るものがある。
・生デジ(JPG)はこのまま保存。一次デジ(PEG)は幅を統一させる必要あり。
→物凄い時間を要する。業者に委託する?
・PDFを二階調化することは可能なのか?
・(加工の方法を検討する前段階として・・)掲載すべき文書の質、分量、各掲載レベルにおける適不適切を再確認し、絞り込んだ上で必要な文書のみ加工してはどうか。
→それを選別するという作業が新たに必要になってしまう。各期に任せる?
(結論)
・7月23日の委員会までに各委員は、各文書について、どの段階にどのような状態で掲載(保存)すべきかを考えてくる。
段階とは・・①オープンページ、②ログインページ、③スタッフ用、④原史料
- 部室にある名簿の扱いについて
・名簿は既に全てデータ化されているので、破棄(シュレッダー)する。(担当:楠本)
- HPの改善点について
・詳細は5月24日、武藤さんのメール添付資料を参照してください。
以 上
2016-4-4
部史編纂委員会議事録
1 日時 2016年4月2日 9:00~11:40
2 場所 てくのかわさき 理美容室
3 出席者 山下(17期)・嘉納(1期)・木村(17期)
4 議事録
1.部室での部史関係資料保管について
①名簿等個人情報に関する資料は、盗難・予期せぬ流出防止のため施錠できる小型ロッカーに保管する。その他は現状通り棚に保管する。
*新規購入ロッカーの仕様(寸法など)は保管場所を熟知する笛木さんより提案してもらう。
②笛木さんから部史編纂委員をはずれたい旨の要望があることから、部室の鍵は28期楠本さんに保管いただく。(笛木さんより依頼する)
③資料整理が完了したことから、これらが閲覧可能であることを次回会報で案内する。
(原稿は笛木さんが作成)
2.歴史資料館のSSL化について
①読者から歴史資料館へ送付される情報は「期」「氏名」のみであり、万一窃取されても問題は発生しないと考えられる。
②一方SSL化することにより、プログラム停止等不具合の発生リスクが高まる。
③したがって当面SSL化は行わないこととする。
3.歴史資料館へのログイン数向上策
①ID・パスワードで守る必要のないもの(ex.名前を抜いた写真・山行計画書など)はオープンページに移して、閲覧者がログインページに入る手間のないようにする。
②これにより今後はログイン数を問うことをしない。
③その他にもオープンページの充実化を図る。(デザイン変更・英文化など)
4.歴史資料館のアクセス権限区分の変更
①現状「パブリック・メンバー・スタッフ」の3区分となっていてスタッフ(11名)にはプログラム変更権限を付与しているが、セキュリティの観点からこの権限は少数に限定する。
②具体的には「アドミン」の区分を追加し、これにだけプログラム変更権限を与える。
③アドミンは当面山下・嘉納の2名とする。
5.部史編纂委員会規程の改定について
①前回委員会にて策定した改定案にて、4月16日役員会に提案する。
6.委員の整理について
①他委員会との兼務者で、その委員会での活動に専念するために部史編纂委員会から離脱したい希望のある人に関しては、その意向を尊重する。
②新たに部史編纂委員会に参加できる人材を発掘する。
・役員で部史編纂委員会に興味のありそうな人
・最近リタイヤしたorリタイヤが近い世代(15期前後)
③新たにPHPを理解・運用できる人材を1~2名育成する。
6.メーリングリストの運用について(ルール変更)
①メーリングリスト(staff@ywvrekishikan.sakura.ne.jp)を使用してメール送信する際は、第三者のアドレスを入力してはならないこととする。(あて先、cc、bccともに)
*メーリングリスト記載者以外から返信されると管理者側でエラーが発生するため
②メーリングリストを使用したメールから返信する際は件名に[Kan-staff] RE:が自動的に付されるため、二回目の返信以降[Kan-staff] Re:を削除して送付することとする。
*これをしないと「[Kan-staff] Re: [Kan-staff] RE: [Kan-staff] Re:・・・・」と件名が長くなって本題が隠れてしまうため
7.歴史資料館収蔵写真について
①2004年以前でも写真がまったく収蔵されていない年があることから、これの解消を図る。
*1988年、1987年、1995年、1996年、2001年、2004年
以 上
2018-11-7
木村記
2018年11月3日 部史編纂委員会議事録
日 時 :2018年11月3日 13:30~16:30
場 所 :大和市文化創造拠点 シリウス 六階 生涯学習センター 小会議室
出 席 者:嘉納・村松・堀内・楠本・木村
議事録
1.歴史資料館への一括アップのための準備作業の進捗状況
(1)全体で34%の進捗状況となっている。(詳細は下表)
(2)当初把握した未処理数(9月1日欄)には同一ファイルが重複して複数カウントされたものがあったため、その後この重複分を削除した。このため準備作業終了分及びこの削除分をともに差し引いた結果が11月3日の未処理数として表示されている。

2.準備作業実施に際しての問題点、判断に迷った点などの把握及びその対応策
(1)複数のワンダリング番号に該当する文書は本来各ワンダリングに掲載すべきであるが現状できない。これが可能となるようプログラムを改善する。(担当:嘉納)
(文書例:隊ごとにワンダリング番号がつけられた合宿の全体要項や全体総括など)
準備作業実施に際してこのような文書に対応するには以下の処理を行う。(本日より)
当該文書をワンダリング番号30、32、33に掲載する場合は、「未登録pdfファィルの編集」画面の「公式W番号」欄に「30<br>32<br>33」と入力する。
つまり<br>でワンダリング番号をつなぐ。
3.現役からの情報の入手について。
(1)現役のワンダリング実績入手の仕組みの有効性の確認
ラインを通じて現役長島主将より史料(ワンダリング実績・文書・写真など)を送付してもらう体制はできている。(窓口:堀内)
なお近年の計画書はすべてを入手できているわけではないようなので、可能な限り提供するよう現役に依頼することとした。(担当:堀内)
(計画書は大学学生部に都度提出しているはずなので、学生部より入手するなど)
(2)近年の現役のワンダリング実績の確定(ワンダリング番号の確定)
近年のワンダリング実績を堀内さんが現役より入手してリスト化し、加えて楠本さんがOB会報掲載の情報をもとに不足分を加えてこれを完成させた。
ここに記載のワンダリングにそれぞれワンダリング番号を付番した。
(3)今後のワンダリング番号付番方法の現役への通知
ワンダリングと定義すべき事項を「合宿、PW、野外活動を伴う新歓・追コン」とし、これにワンダリング番号を順に付番するよう現役に通知することとした。
(担当:堀内)
4.その他
(1)歴史資料館のワンダリングリストは現在2016年のW1780番までしか記載されていないが、上記3.により把握したワンダリングすべてをこれに追加記載することとした。(担当:堀内(余裕のある時やればよい))
なおそれができるようプログラムを改善する。(担当:嘉納)
(2)現在部史編纂委員会の活動は史料類の歴史資料館への掲載を主に行っているが、それ以外に行うべき事項はないか次回以降の委員会で継続して検討することとなった。
ex.YWV活動の史的考察、統計整理などの意見あり
(3)次回委員会は、2月2日(土)または3日(日)13:30より行うこととした。
会場は本日と同じ場所で、堀内さんが確保しその結果に合わせて開催日を確定する。
以 上
2019-2-6
木村記
2019年2月2日 部史編纂委員会議事録
日 時 :2019年2月2日 13:30~16:30
場 所 :大和市文化創造拠点 シリウス 609小会議室
出 席 者:嘉納・村松・堀内・楠本・木村
議事録
1.サクラのサーバに保管されたファイル(部室に保管されていた紙資料をPDF化したもの)の歴史資料館への掲載は完了、残された課題の洗い出しと対応策。
(1) 写真撮影(JPEG化)したものの、PDF化していないファイルがまだ存在すると思われる。これを自動で見つけ出しアップできる状態にするプログラムを作る。
(担当:嘉納)
なおアップできる状態にした後は人が内容を確認してワンダリング番号及びタイトルをつけることになる。
(2)村松さんがPDF化したファイル(村松さんのPCに保管)をアップするプログラムを作成する。(担当:嘉納)
(3)歴史資料館の誤記は「管理人専用ページ」(部史編纂委員のログイン時最初に現れるページ)で訂正できるので、見つけた委員がその都度訂正処理しておく。
*一部訂正機能は現在使えない状態になっているので、プログラム修正しておく。
(担当:嘉納)
(4)写真の扱いについては以下の通りとする。
①昨年部室で見つけた最近の写真については、予定通り木村がアップする。
②OB会報に掲載された最近の写真は嘉納さんがアップする。
③部室にあった大量の昔の写真は山下さん、笛木さんが預かってワンダリング番号などの特定作業を進めていたはず。
その後どのような状況になっているか確認する。(担当:木村)
④部史編纂委員会で把握していない写真を提供(またはアップする)ようOB会員に呼びかける。(担当:木村)
2.近年曖昧となっていた現役のワンダリング番号付与の状況確認、および原資料類の入手状況の確認。
(1)現役のワンダリングはすべて把握し、ワンダリング番号を付与した。
(2)番号を付与すべきワンダリング内容を現役に伝え、今後その情報をラインを通じて得られる仕組みが出来上がっている。
(3)現役から情報入手後の対応は以下の通りとする。
①歴史資料館のワンダリングリストに追加する。(担当:堀内)
②文書ファイルは堀内さんより嘉納さんに送付する。→→加納さんがアップ
③ラインで送付された写真をアップする。(担当:木村)
3.これまで部史編纂委員会の活動として原資料の歴史資料館への掲載を中心に行ってきたが、これ以外に行うべき事項の検討。
(1)意見交換を行ったが、これに関しては次回以降も議論する。
4.次回の部史編纂委員会について
(1)4月13日(土)13:30より、大和市文化創造拠点 シリウスにて開催する。
(2)議題には以下を含む。
①ワンダリング番号のないもの(現状「番外」となっている)の処理について。
②サクラのサーバに保管しているデータの扱い方の解説。(嘉納さんより)
③歴史資料館の改善すべき事項について提案・検討。
④上記3.について。
以 上
2019-4-8
木村記
2019年4月7日 部史編纂委員会議事録
日 時 :2019年4月7日 13:00~16:30
場 所 :YWV部室
出 席 者:嘉納・村松・堀内・木村
議事録
1.前回の委員会で役割分担した事項の進捗状況確認
(1)写真撮影したものの、PDF化していないファイルがまだ存在すると思われる。これを自動で見つけ出しアップできる状態にするプログラムを作る。(担当:嘉納)
→→難しいプログラムなので時間を要する。
(2)村松さんがPDF化したファイルをアップするプログラムを作成する。(担当:嘉納)
→→対応完了
(3)昨年部室で見つけた最近の写真については、予定通り木村がアップする。
→→少しずつ進めている。一部ワンダリングリストにない写真もある。
(4)OB会報に掲載された最近の写真は嘉納さんがアップする。
→→少しずつ進めている。
(5)部室にあった大量の写真は山下さん、笛木さんが預かってワンダリング番号などの特定作業を進めていたはず。どのような状況になっているか確認する。(担当:木村)
→→山下さん、笛木さんに確認依頼のメールを出した。(回答待ち)
(6)部史編纂委員会で把握していない写真を提供(またはアップする)ようOB会員に呼びかける。(担当:木村)
→→3月のメルマガで写真提供を呼びかけた。また4月のメルマガでは既掲載写真に解説を加えてくれるよう呼びかける予定。
(7)現役のワンダリング情報の把握及び史料掲載について
①歴史資料館のワンダリングリストに追加する。(担当:堀内)
→→嘉納さんより堀内さんに追加方法を説明した。4月8日に現役のワンダリングをすべてリストに追加した。
②文書ファイルは堀内さんより嘉納さんに送付する。これを受けて加納さんがアップする。 →→堀内さんがアップすることに変更した。
③ラインで送付された写真をアップする。(担当:木村)
→→すべて完了。今後も入手次第アップする。
2.さくらのサーバへのアクセス方法の解説
(1)部史編纂委員会の史料はすべてさくらのサーバに保管してあり、歴史資料館のプログラムもここに保管されている。
嘉納さんよりさくらのサーバへのアクセス方法の解説をしてもらった。
(2)さくらのサーバへのアクセス権を持つのは、現状の嘉納さん、山下さんに加え村松さん、木村の4名とすることとした。
3.その他
(1)現在歴史資料館へのアクセス権をもつのはOB会員のみであるが、現役の主将・副将にもこれを付与することとした。
(2)前主将からの情報をもとに現役のワンダリングリストを作成したが、不十分な点もあると思われる(新人勧誘のためのワンダリングが抜けているなど)ので、現主将に再度リストアップしてくれるよう依頼した。(回答は4月20日役員会にて)
4.次回の部史編纂委員会について
(1)6月15日(土)13:30より、大和市文化創造拠点 シリウスにて開催する。
会場が取れない場合は、6月22日(土)にこの場所で開催する。
(2)議題には以下を含む。
①ワンダリング番号のないもの(現状「番外」となっている)の処理について。
②PHPプログラムの勉強会
③歴史資料館の改善すべき事項について提案・検討
④遠隔地居住で委員会への出席が困難な委員にお願いする役割の検討
⑤これまで部史編纂委員会の活動として原資料の歴史資料館への掲載を中心に行ってきたが、これ以外に行うべき事項の検討。
以 上
2019-6-16
木村記
2019年6月15日 部史編纂委員会議事録
日 時 :2019年6月15日 13:00~17:00
場 所 : 大和市文化創造拠点 シリウス 605小会議室
出 席 者:嘉納・村松・堀内・木村
オブザーバ出席:鈴木(9期)・榎本(12期)
議事録
1.安武さんより副委員長を辞任したい旨申し出があり、これについて諮ったところ全員一致で承認することとなった。なお今後も部史編纂委員会委員としては残ってもらうこととする。(本件、次回総会にて報告)
2.PHPプログラム勉強会
嘉納さんを講師にhtml文、php文などの学習をした。
ただどの受講者も、持参したパソコンにapache、phpなどのインストール、設定が十分に行われておらず所期のレベルに到達できなかった。
このため次回委員会にて再度勉強会を行うこととした。
*当初上記以外の議題も予定していたが、PHP勉強会で長時間を要することが予想されたため、これらは次回以降に持ち越すこととした。
4.次回の部史編纂委員会について
(1)8月31日(土)13:30より、大和市文化創造拠点 シリウスにて開催する。
会場が取れない場合は、9月14日(土)にこの場所で開催する。
(2)議題は以下とする。
①PHPプログラムの勉強会
*出席者は先日嘉納さんから提示された文書・メールに従って、事前にapache、phpなどのインストール、設定作業を終えておくこと。
その作業に行き詰まった場合(可能性が高い)は、嘉納さん(03-3577-1970)に電話にて直接指示を受けてこの作業を完了させる。
*緊急に処理を要する事項が発生した場合は、それを議題として追加する。
以 上
2019-9-1
木村記
2019年8月31日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2019年8月31日 13:30~17:30
場 所 : 大和市文化創造拠点 シリウス 604小会議室
出 席 者: 嘉納・堀内・楠本・木村
オブザーバ出席:榎本(12期)
議事録
(1)歴史資料館セキュリティ強化のためのプログラムの改修について
嘉納さんより以下の説明があった。
①ある会員が歴史資料館の公式ワンダリング全リスト(参加者名入り)のURLをコピーして第三者に送付した。
②これがキャッシュとして残っていて、ワンダリング参加者の名前で検索するとパスワードなしで入れる状態となっていた。
③このためこのURL(コピーした人のPCのIPアドレスが表示されている)に別のPC(違うIPアドレスとなる)からここにアクセスした場合は遮断するようプログラムを変更した。
④これでこの問題は解決されるが、これ以外にも想定外のアクションから歴史資料館に侵入される恐れがあることから、今後もアクセス状況を注視していく。
(2) 歴史資料館への最近の登録報告、OB会資料の新規登録について
嘉納さんより以下の説明があった。
従来YWV(当時の現役)の活動史料の収集と歴史資料館への掲載を中心に部史編纂委員会は活動してきたが、OB会活動も50年以上続いてその記録を残しておく必要があると考えている。
そこでこのたび歴史資料館にOB会の記録専用のページ「OB会活動記録室」を作った。ここにはOB山行、シニア月齢山行、シニアの集いなどの記録をとりあえず収めた。
今後ここにその他にどのようなものを収めてゆくか検討する場をもちたい。
(3)PHPプログラムを動かすためのPCの設定作業実施
各人のPCにApache、PHP、秀丸を導入し、それらを動かすための設定作業を行ったが、4名中3名は最終目標に到達できず、続きは次回委員会にて行うこととした。
4.次回の部史編纂委員会について
(1)9月22日(土)13:30より、大和市文化創造拠点 シリウス606号室にて開催する。
(2)議題は以下とする。
①PHPプログラムを動かすためのPCの設定作業実施(各人PCを持参)
②PHPプログラムの勉強会
以 上
2019-9-23
木村記
2019年9月22日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2019年9月22日 13:30~17:30
場 所 : 大和市文化創造拠点 シリウス 606小会議室
出 席 者: 嘉納・村松・堀内・木村
オブザーバ出席:鈴木(9期)・榎本(12期)
議事録
各人のPCにApache、PHP、秀丸を導入し、それらを動かすための設定作業を行った。鈴木さん以外のPCは設定が完了した。
2.設定済みのPCを使ってのPHP勉強会
(1)導入した各ソフトの概要説明があった。
(2)PHPを使っての簡単な行列記載のプログラムを作った。
3.次回の部史編纂委員会について
(1)10月20日(日)9:00~17:30
大和市文化創造拠点 シリウス603号室にて開催する。
(2)議題は以下とする。
①PHPプログラムの勉強会
*各自独力で学習できるレベルに到達できるよう集中して教育を行う。
*この次からは通常の議題での委員会を開催することをめざす。
以 上
2019-10-27
木村記
2019年10月20日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2019年10月20日 9:00~18:00
場 所 : 大和市文化創造拠点 シリウス 和室
出 席 者: 嘉納・村松・堀内・木村
オブザーバ出席:鈴木(9期)・榎本(12期)
議事録
1.嘉納さんを講師として、初歩のPHPプログラムの教育を行った。
*HTML,PHPを使って簡単な作表プログラムを作った。
2.次回及びその次の部史編纂委員会について
(1)11月30日(土)9:00~17:30
大和市文化創造拠点 シリウス606号室にてPHPプログラムの勉強会を行う。
*集合教育はこれを最後とする。
*午後は別会議室となる。
(2)12月22日(日)13:30~16:30
大和市文化創造拠点 シリウス604号室にて開催する。
*議題は通常のものとする。(別途検討)
以 上
2019-12-1
木村記
2019年11月30日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2019年11月30日 9:00~17:00
場 所 : 大和市文化創造拠点 シリウス 606号室・605号室
出 席 者: 嘉納・村松・堀内・木村
議事録
1.嘉納さんを講師として、初歩のPHPプログラムの教育を行った。
(1)歴史資料館内「PHP道場」の例文を使って、いくつかの関数の使い方を学んだ。
(2)さくらインターネットのサーバへの入り方、及びここからのプログラムのダウンロード、アップロードの方法を学んだ。
(3)嘉納さんより、PHP教育継続について委員の意思を確認したいとの発言があった。
(次回委員会にて確認)
2.次回の部史編纂委員会について
(1)12月22日(日)13:30~16:30
大和市文化創造拠点 シリウス604号室にて開催する。
(2)議題
①部史編纂委員会にて今後行っていくべき事項の確認、整理
②PHP教育継続について検討
③その他(提案あれば木村までご連絡ください) 以 上
2019-12-24
木村記
2019年12月22日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2019年12月22日 13:30~16:30
場 所 : 大和市文化創造拠点 シリウス 604号室
出 席 者: 嘉納・堀内・木村
議事録
1.現役執行部の交代に伴い、現役からの情報入手に関して以下の事項を確認した。
(1)基本的に従来通り主将またはその代理者よりラインを通じて文書と写真を入手する。
(2)文書(主にワンダリング計画書)中参加者の住所・電話番号は現在の個人情報であることから、これを削除したものを現役サイドから提供してもらう。(従来通り)
(3)これまで文書はライン「部史編纂委員会」にて、写真は「YWV50主将・現役」にて現役から送付してもらうという二本立てとなっているが、現役の負担を軽くするためライン「部史編纂委員会」に一本化したい。この件について次回役員会時に西田会長に打診する。
(4)上記(1)(2)(3)について、次回役員会時に新旧主将に対し説明・依頼を行う。
2.今後部史編纂委員会で行うべき事項の確認
(1)部史編纂委員会の活動成果として、OB会報にYWVの歴史に関した記事を掲載する。
まずは3回程度、各委員が在籍した年代を対象に書く。(初回は木村が担当)
(2)メルマガ、OB会報等機会をとらえて写真の提供を呼びかける。
3.今後のPHP教育のあり方について
(1)これまでPHP教育を5回行ったが、その結果今の委員のレベルで歴史資料館のプログラムを改造できるようになるには膨大なパワー(勉強量)が必要であることが判明した。
このため委員がプログラムを改造できるレベルまでもっていく活動は断念する。
(2)ただし委員をさくらのサーバを管理できるようなレベルまで引き上げるための教育(引継ぎ)は半年~1年後をめどに行うこととする。(対象:委員全員)
それまでにサーバ管理に必要なマニュアルを整備する。(担当:嘉納)
(3)上記(2)が完了した時点で、サーバ管理は嘉納さんから木村が引き継ぐ。
*サーバ管理の例
①バックアップを取る
②サーバレンタル料の支払い
③メーリングリストの管理
④万一さくらのサーバが使えなくなった場合の蓄積情報の引き取り 他
4.次回の部史編纂委員会について
(1)2020年3月14日(土)大和市文化創造拠点 シリウスにて開催する。
(2)この日に会場予約できない場合は、
第二候補 3月15日(日)
第三候補 3月28日(土)
とする。
以 上
2020-7-27
木村記
2020年7月26日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2020年7月26日 13:30~17:00
方 法 : Zoomによる在宅会議
出 席 者: 嘉納・村松・堀内・楠本・塩野・木村
議事録
1.今後の活動方針検討
(1)部室にあった原資料(文書)は99%歴史資料館にアップ済みとなっている。
次のステップとして、記載文言の誤っているもの、見にくいままアップされているものを見つけて修正する作業にとりかかる。
作業範囲の分担及びその方法について別途木村より通知する。
(2)今後「YWVの歴史をまとめる」作業に入っていく。
具体的な進め方について各人より考えを示してもらい、その結果を踏まえて次回一堂に会して委員会を開催した時に進め方を検討する。
2.ホームページ委員会より提案のあった「HPから歴史資料館へ誘導できるような仕組み作り」に関しての要望事項検討
(1)現在のOB会ホームページは投稿専用のものとして運用されていて、広報としての姿勢(OB会から積極的に会員に知らしめる)が希薄になっていると思われる。
8月2日にホームページに関するZoom会議が開催されるので、この点について明確にするよう促す。なお部史編纂委員会より嘉納さんがこの会議に出席する予定であるが、他に参加可能な委員がいれば出席しこれを後押しする。
(2)従って議題とした要望のとりまとめはその後とする。
3.Web会議システムを使った委員会開催方法の検討
(1)Zoomでの会議はある程度の効果があることが本日の会議で確認できた。
ただ議題によっては集合しての議論が必要な場合があると思われるので、次のように使い分けることとした。
①集合しての議論が必要な議題を含む場合は、集合して開催しかつ遠隔地居住者も参加できるようZoomも併用する。
②上記①に該当しない場合は、Zoomを使った在宅会議とする。
(2)Zoom無料版は40分で終了してしまい再度の接続が煩雑なため、OB会として有料版(月額2000円)を持っていてかつ部史編纂委員会で使用可能であるのか、楠本さんより池野副幹事長に確認する。
4.次回会報の原稿の概要説明
(1)原稿執筆者である楠本さんより概要の説明があった。
5.次々回会報の原稿執筆者選定
(1)村松さんが執筆することとなった。
6.その他
(1)村松さん、塩野さんが今期で委員の任期満了となるが、両名より再任について同意を得た。
(2)歴史資料館への現役の名簿登録の際メールアドレスを入力しないと受け付けないことが判明したので、プログラム修正する。(嘉納さん)
(3)歴史資料館のデータ修正は委員でできるはずだが、万一できないものがあった場合はその詳細状況を嘉納さんに報告する。(個人メールアドレス宛)
→→嘉納さんがデータ修正、あるいはプログラム修正する。
(4)現役のワンダリング情報(計画書、写真)が最近入ってこなくなっている。
新型ウイルスによる活動制限が背景にあると思われるので、大学が活動再開した時点でまとめて今井主将に情報提供を求めることとした。
以 上
2021-1-24
木村記
2021年1月24日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2021年1月24日 14:00~15:30
方 法 : Zoomによる在宅会議
出 席 者: 嘉納・村松・山下・堀内・安武・楠本・木村
議事録
1.歴史資料館のチェック作業で困ったこととその対応策の確認
(1)文書・写真を削除できるようにプログラム修正する。(担当:嘉納)
(2)計画書に記載された個人情報(住所・電話番号等)は見えないよう処理する。
①各人がチェック時、対象となるワンダリングをリストアップする。
*これをチェックマニュアルに織り込む。
*リストの様式については後日木村より通知する。
②嘉納さんがそのリストに基づき処理する。
*まずはこれでやってみて、嘉納さんの負担が大きい場合は分担する。
(3)ワンダリングリストの「参加者欄」には記録でわかるものはすべて入力する。
*記録がなくて計画書がある場合は、これに基づいて入力する。
(4)写真が「有〇」となっていながら実際はない場合は、管理人専用ページの「公式ワンダリングデータの表示と編集」の「編集する」の□にワンダリング番号を入れて「編集」ボタンを押して表れたページの下部「写真枚数」欄に「0(ゼロ)」を入れて「決定」を押せば修正できる。
(5)安武さんもチェック作業に参加するので、チェック報告で入力できるようプログラム修正する。
(担当:嘉納)
2.前回の委員会で行うことになっていた事項の進捗状況の確認
(1)現役名簿を掲載できるようプログラム修正した。(担当:嘉納)
(2)OB会ホームページの改善については、当面成り行きを静観する。
(3)「1960年代のYWV」についての記事を会報に掲載した。(担当:村松)
3.その他
(1)インターネットエクスプローラの終了時期が近づき歴史資料館の構成が見づらくなっているので、順次プログラム修正する。(担当:嘉納)
(2)堀内さんが現役より原資料数点の提供を受けたので、次回の集合での委員会開催時にその内容を確認する。
(3)次回委員会は4月に開催する。(3月に日程調整する)
以 上
2021-4-4
木村記
2021年4月4日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2021年4月4日 14:00~15:20
方 法 : Zoomによる在宅会議
出 席 者: 嘉納・村松・山下・堀内・安武・木村
議事録
1.歴史資料館のチェック作業で困ったこととその対応策の確認
(1)「公式Wデータの点検結果表」で文書も開けるようにプログラム変更する。(担当:嘉納)
*写真は既に開けるようになっている。
(2)ワンダリングリストに添付されている文書を削除(見えなく)できる機能を加える。(担当:嘉納)
*写真は既に見えなくすることができるようになっている。
(3) ワンダリングリストに記載の事項と添付計画書記載の事項に違いがある場合は、ワンダリングリストに記載の事項が正しいことする。(前回委員会での決定事項を一部変更)
*ワンダリングリストに記載した事項はスカイラインのワンダリングリスト及び記事に基づいて書かれていることから、実行前に作成する計画書より真実(結果)に近いと判断されるため。
*前回決定の通り最優先は記録・報告書。
2.その他
(1)W487に要項が添付されている「1970年11月の合W」が実際に行われたか、要項に名前の記載のある人に確認する。(担当:村松)
(2)歴史資料館掲載事項のチェックは、本年9月末日までに完了させることを目標とする。
(3)次回委員会は7月に開催する。(6月に日程調整する)
以 上
2021-7-19
木村 記
2021年7月18日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2021年7月18日 14:00~17:00
方 法 : Zoomによる在宅会議
出 席 者: 嘉納・村松・堀内・安武・楠本・木村
議事録
1.歴史資料館チェック作業で困ったこととその対応策
⑴現在歴史資料館のレスポンシブ化(ディスプレイの大きさに応じて表示画面の大きさが変わる)を進めている。→→どの端末で見ても文書などが最適の画面で見られる
その際一時的に歴史資料館を見られなくなる場合があるが、それに気づいたら嘉納さんにその旨知らせる。
(嘉納さんが気づかぬ間に見られない状態が続いている可能性があるので)
⑵文書が横向きになっているものを見つけた場合は、その旨嘉納さんに連絡する。
*掲載すべきでないと判断される文書(他人を誹謗中傷するもの、本人の名誉を傷つけるものなど)を見つけた場合も同様の対応をとる
⑶近年プライバシーの意識が高まり、顔の写った写真を掲載されることに不快感を抱く人がいる可能性がある。(学生時代のものであっても)
このためこれまでオープンページに掲載していた「映像館」はログイン後ページでだけ見られるようにシステム変更する。→→7/19実施ずみ
⑷個人情報(住所・電話番号など)が記載されている文書を見つけた場合は、所定の報告様式(個人情報記載文書リスト(excelファイル))に所定事項を記入して嘉納さんに送付する。
なお配布ずみの個人情報記載文書リストの内容は以下2点を変更する。
①最左欄に「年」欄を追加する。
②「年」「W番号」「文書番号」は必ず記入し、ほかの欄は空欄のままでよい。
⑸そのほか歴史資料館の仕様に改善すべき点に気が付いたら嘉納さんに提案する。
2.歴史資料館のチェック作業を9月末までに終わらせることに関する見通し
担当各委員より「9月末までに終わらせられる見込みである」旨報告があった。
3.OB会員のメールアドレスの総務委員会との共有について
⑴歴史資料館ではログインアクセスを求めてきた人がOB会員であることを確認するために、内部保存している会員のアドレスリストとの突き合わせ処理を行っている。
⑵歴史資料館開設時には総務委員会よりアドレスリストをもらって歴史資料館のリストとしたが、以後会員がアドレスを変更する都度部史編纂委員会に新アドレスを届け出てもらうこととしていた。
⑶この場合会員にとってはメールアドレスの届け出が二度手間となり、また総務委員会には届け出ても部史編纂委員会へのそれがないと歴史資料館へのログインアクセスができなくなってしまう。
⑷このため総務委員会にメールアドレス変更があった場合、それが部史編纂委員会にも提供されるよう次回役員会にて提案する。
*なおメールアドレスを入手した際は、ログイン後画面右下の「admin入室」から名簿変更の画面に入る
4.部史編纂委員会の資料収集対象にOB会も含めていることについて
⑴OB会会則にある通り、部史編纂委員会の活動対象にOB会を含めることに異論はない。
⑵メルマガ、会報、OB山行に関する過去に作成されたデジタルデータはすべて収納されているが、今後これらデータは作成担当委員会が直接投稿できるようシステムを改定する。またそのように対応するよう次回役員会で正式に要請する。
⑶既に収集ずみのもの以外に何を収集対象にするか、次回の委員会で検討する。
(ex.会則、役員会議事録、各委員会の資料・議事録・・・・)
5.部史編纂委員会が現役山行記録を入手・加工することについて何らかの合意文書をかわす(役員会での山川さんからの提案)ことについて
⑴現役執行部の交代ごとに資料提供の依頼文書を渡しその趣旨や対象文書を口頭で説明しており、これで十分と判断される。
*双方の代表者名での契約締結は現役側に重く慎重な対応を要するものと誤解される恐れがあり、これまでのフレンドリーな対応を継続したい
6.歴史資料館データをOB会員がダウンロードして活用できるよう機能追加すること(白木さんからの提案)について
⑴そのようなニーズは少ないと考えられるので、要望があった都度個別に対応することとした。
7.今年度で任期満了となる役員の今後の意向について
⑴対象者は嘉納さん、山下さん、木村であるが、いずれも当人より再任を希望する旨確認した。
以 上
2021-10-18
木村 記
2021年10月17日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2021年10月17日 14:00~16:45
方 法 : Zoomによる在宅会議
出 席 者: 嘉納・村松・堀内・安武・楠本・木村
議事録
1.歴史資料館のチェック作業を通じて明らかとなった問題事項の洗い出しとその対策
(1) 以下の作業は当面嘉納さんが行うこととし、これまでのチェックで発見した分は各チェック者がまとめてメールにて嘉納さん(hkanoh@u01.gate01.com)に依頼する。
また新たに発見したものも、ある程度まとめて同様に依頼する。
*依頼様式として「ファイルの削除、掲載等の依頼様式」excelを作成したので、これを使用いただいてもかまいません。(木村)
(当面嘉納さんが行う作業)
①重複文書、関係ない文書などの削除
②掲載されていた別のワンダリングの文書を本来のワンダリングに掲載
③添付文書(同一PDFファイル)内で重複しているページの削除
④住所、電話番号などの個人情報の削除
(2) 不鮮明な文書の鮮明化はすべてのチェックを終えた後別途行う。
(必要なものは写真の撮り直しから行う)
(3)ワンダリング番号のないものの採番は実態のない番号を活用して行う(前後のワンダリングを多少ずらす形で)が、具体的な方法はコロナリスクがおさまり対面での委員会が開催できるようになった時に検討する。
2.1980年及び1989年以降のもののチェック分担
以下の通り決定した。(次回委員会時までの完了を目標とする)
(1)1980年度分→→山下、楠本で分担(両者で分担範囲を決める)
(2)1989年度~1990年度分→→木村
(3)1991年度~1992年度分→→村松
(4)1993年度~2010年度分→→安武
(5)2011年度~2021年度分→→堀内
3.OB会活動の資料も部史編纂委員会の収集対象とすることは前回委員会で決定したが、具体的な対象物の範囲をどうするか
(1)既に歴史資料館にページがあるものは継続する。
①OB会としての山行(「OB会活動記録室」に記載のある各山行)
②「なえな小屋資料館」に記載のある各活動(入力は小屋委員会が行う)
(2)以下のものは新たに資料収集し、専用ページを作る。
①総会の記録
②OB会報
③会則
4.総務委員会より提供された最新メールアドレスリストの歴史資料館内での処理について
(1)歴史資料館内のメールアドレスリスト更新作業は当面木村が行う。
5.その他
(1)現状歴史資料館の①「プログラム変更」、②「ファイル追加、削除等のオペレーション」は嘉納さんが行っているが、コロナリスクがおさまり対面での委員会が開催できるようになった時点で、委員を対象として②の作業ができるよう講習会を行う。
*①については以前講習会を行ったが、初期の目的を達成できなかった
*この講習により上記1.(1)①~④の作業は各委員が行うことになる
(2)なえな小屋建設時の原資料が部室に保管されている(楠本さん目撃)と思われるので、コロナリスクがおさまり対面での委員会が開催できるようになった時点で部室内をチェックする。
(3)次回委員会は来年1月に開催する。
以 上
2022-1-24
木村 記
2022年1月23日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2022年1月23日 14:00~16:30
方 法 : Zoomによる在宅会議
出 席 者: 嘉納・村松・堀内・安武・木村
議事録
1.1980年以降のワンダリング記録の各人のチェック作業完了の確認
(1)1993年度~2010年度分は最初の3件を除きチェックが行われていない。これは安武さん担当部分であるが、PCを保有していないとのことであるため、この分は村松さん、堀内さん、木村の3名で分担してチェックすることとした。
*後日木村より3名の担当分を通知する。
(2) それ以外にも以下若干のチェック漏れがあるが、早急にチェックすることとした。
W634、W673 ・・・村松さん担当
W1324、W1349、W1363、W1373 ・・・楠本さん担当
W1818、W1827 ・・・堀内さん担当
(3)各ワンダリングの添付文書に個人情報がないことを示す「無」の入力がなされていないものが多数あるので、各担当者がすべて処理することとした。
*これは1月17日付でメーリングリストあてに木村より送付したタイトル名「歴史資料館のチェック結果としての「無」入力の件」のメールに記載した事項。
*個人情報がないことが既に明らかになっているものについては、文書内容を見ることなく機械的に「無」を入力してよい。
*調査結果入力画面で、「個人情報有無」欄は何も入力しないと自動的に「無」表示となるようプログラム変更されている。個人情報がある場合は「1」を入力すると「有」と表示される。
(4)調査結果リストでW1685以降不整合な部分があるので、プログラム改善することとした。(担当:嘉納さん)
2.チェック作業の次のステップの進め方をどうするか
(1)まずは部活文書、部活写真のチェックを進めることとした。
*個人情報に加え、他人を誹謗中傷するものなど不適切な文書も見えなくする対象とする。
*チェックマニュアルは木村が作成し、各人分担とともに後日通知する。
(2)上記(1)を終えた後ワンダリング文書分も含めて不鮮明なものの明瞭化を行う。
3.前回の委員会にてOB会資料で収集・保存するものを決定したが、具体的にどのように進めるか
(1)既に歴史資料館に「OB会活動HP」というページが作られており、順次ここに収納していく。
4.OB会旧ホームページに掲載されていた情報を歴史資料館に保存すべき対象とするか
(1)保存する対象とする。
(2)そのために嘉納さんがホームページ委員会メンバーも兼務しているので、具体的な進め方は嘉納さんに一任する。
5.その他
(1)資料類はさくらのサーバに保管されているが、万一のためにこれまで嘉納さんがそのバックアップを行っていた。コロナ禍が終わった時点で開催予定のさくらサーバの管理のための講習会では、嘉納さん以外の人もバックアップができるような教育を行う。
(2)最近の現役が作成する文書にはかつての概念とは異なるものが散見されるが、史料としての観点から、提出された文書は彼らが管理している名称、内容でそのまま掲載することを基本とする。
*文書内に但し書きなど加筆はしない
(3)次回委員会は4月に開催する。
以 上
2022-4-18
木村 記
2022年4月17日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2022年4月17日 14:00~16:30
方 法 : Zoomによる在宅会議
出 席 者: 嘉納・村松・堀内・安武・楠本・木村
議事録
1.歴史資料館公式ワンダリング記録の追加チェック(1993年度~2010年度)
分の作業状況について
→→すべて作業を完了していることを確認した。
2.その他前回の委員会で決めた事項の実施状況
→→すべて作業を完了していることを確認した。
*チェック結果リストでW1685以降不整合な部分があり訂正することとしていたが、チェックそのものが既に完了していることからそのままにすることとした。
3.部活文書、部活写真のチェック方法について再度の検討
山小屋日誌には、
・他人を誹謗中傷ものがある
・心情を直接吐露したものがあり、当人がこれを公開することに抵抗を感じる場合がある。
ことからこのような部分は見えなくする必要があるが、これを見つけるには膨大な量の文章を読み込む必要があり、またその可否判断を各チェック者が同じレベルで客観的に行うことは難しい。
このための策として、
⑴小屋日誌はすべて非公開とする。
⑵小屋日誌はすべて公開するが、上記2点のチェックは行わず当人他から申し出があった場合にその部分を見えなくする。
の2案が出され検討した結果、⑵案で進めることとした。
*これに関しては、その旨(対象を小屋日誌に限定せず)メルマガ等でOB会員に周知することとした。
*これを前提に部活文書、写真のチェックマニュアルを作成する。(担当:木村)
不具合を見つけた場合は嘉納さんに修正依頼することになるが、その様式はあらかじめ作成しておく。(担当:木村)
内容:「〇〇年の〇〇区分のタイトル〇〇の文書を〇〇する」
*上記⑵案の扱い方は歴史資料館掲載のすべての文書・写真に関しても対応させるべきであることから、その旨委員会規則に織り込む。(規則改定案作成:木村)
*委員会規則以外にも議事録、マニュアルなど委員全員が共有すべき事項を保管するページを歴史資料館内に設ける。(担当:嘉納)
各委員よりここに収めたい具体的事項を嘉納さんに通知する。
4.前主将から受け取った資料に不足があり督促したものの連絡が取れなくなっていることについて(堀内さんより相談)
→→今ある資料に基づいて作業すればよいこととした。
*新主将には次回役員会にてやってほしいことを詳細に説明することとした。
(担当:堀内)
5.歴史資料館「管理人専用ページ」に委員以外のOB会員のログイン状況がひと目でわかるようにしたが、相変わらず入館者が少ない。これを増やすために以下を行うこととした。
⑴会報裏表紙の富士山の写真下に歴史資料館のQRコードを印刷することを検討する。
⑵メルマガにも同様のQRコードまたはURLリンクを貼り付ける。
⑶歴史資料館へのログイン案内のメルマガ記事を2~3行の簡単な文章とする。
⑷スマホで歴史資料館を見やすいようにするが、各委員が実際にスマホでアクセスしてみて、改善すべき点を見つけ結果を嘉納さんに連絡する。
6.次回委員会は7月にZoomにて開催する。 以 上
2022-7-11
木村 記
2022年7月10日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2022年7月10日 14:00~16:30
方 法 : Zoomによる在宅会議
出 席 者: 嘉納・村松・堀内・楠本・木村
議事録
1.部活文書チェック作業の実施状況の確認
(1)各人分担分の実施状況
①村松・・・4件を残してほぼ完了
②木村・・・完了
③堀内・・・これから着手
④楠本・・・これから着手
⑤山下・・・進捗状況不明
(2)チェックを実施する上での問題点と対応
①1958年度方針文書に東北ワンダリングの際の小学生からの手紙があるが、これは活動文書に移すこととする。(他のものも含め文書内容を見てカテゴリーを決める)
②発行年月日の記載がない文書は、内容を見て年度を推定する。
例:記載されている合宿先から推定、執筆者の期から推定、記載ワンダリング内容と公式ワンダリングリストを比較して推定、など
③上記②の推定ができる材料がない場合は、今おかれている年度を正としておき、他者より間違いを指摘された時に訂正する。
④山下さん担当の「広報文書」は手つかずと思われるので、村松、堀内、木村で分担してチェックすることとした。(各人分担は後日木村より通知)
2.部史編纂委員会規程正式版の確認
前日開催のOB会役員会にて各委員会の最新規程を確認する議題があった。
部史編纂委員会としては2017年6月に部史編纂委員会規程改定案を作成(その後役員会には上程されていないと思われる)しているので、これをベースに委員長、副委員長で素案を作り、メールにて各委員に回示し承認(不備あれば再検討)を受けた上で9月開催の役員会に諮ることとした。
3.その他前回委員会にて決めた事項の実施状況確認
(1)歴史資料館に掲載の文書等に関して本人より削除を求められた場合はそれに応じることをOB会員に周知することについて
→→6月メルマガにてこの件を伝えた。また今後も随時同様の周知を図る。
(2)部活文書チェックマニュアルを作成する
→→マニュアルを作成して各委員に配布、チェック作業をスタートさせた。
(3)上記(1)について委員会規程に織り込むことについて
→→上記2.の素案に織り込む。
(4)歴史資料館に規則、議事録、マニュアル等の情報を共有できるページを作ることについて→→これから作成する。
(5)現役新主将に部史編纂委員会としてやってほしいことを説明することについて
→→西田会長に説明文書を渡して説明、依頼してもらったがその後も反応がないので、夏合宿壮行会に堀内さんが出席し、直接依頼することとした。
(6)会報裏表紙に歴史資料館のQRコードを印刷することについて
→→次回会報に印刷する。
(7)メルマガにも同様にQRコードを表示することについて
→→メルマガに表示することは困難とのことなので行わない。
(8)歴史資料館へのログイン案内を簡単な文章にすることについて
→→案文を作ってもらい検討したが、読者に理解してもらうことが難しいと考えられるので、従来通りの案内にする。
4.4月開催の役員会での承認事項の確認
4月開催の役員会議事録に「小屋日記について内容を公開することの是非について、今後記載者に確認を実施していく。→→承認」との記述があるが、前回委員会で決定したこととは逆なので、堀内さんより白木幹事長に訂正を求めることとなった。
(但し議事録の再配布までは求めない)
5.コロナ禍がある程度落ち着き対面での委員会開催が可能となった時点で実施すべき事項の確認(先送りしていた事項の確認)
(1)歴史資料館のファイルの追加、削除等のオペレーションをできるよう委員に教育する。
(2)さくらサーバに保管されたデータのバックアップをできるよう委員に教育する。
(2022年1月委員会で決定)
(3)ワンダリング番号のないものの採番方法を検討する(2021年10月委員会で決定)
(4)なえな小屋建設時の関連原資料が部室に保管されている(楠本さん目撃)と思われるので、その確認を行う。(2021年10月委員会で決定)
このうち(1)(2)に関してはコロナ禍の落ち着きを待たず、Zoom、メールを使って行うこととした。(担当:嘉納さん)
以 上
2022.10.12
10.10部史編纂委員会議事録
日時:2022.10.10(月)19:00~20:00
方法:ZOOMによる在宅会議
出席者:嘉納、村松、楠本、堀内、西田、白木
議題
- 仕事の進捗状況確認
- 委員長決定
- 次回部史編纂委員会議題
- 次回委員会
確認及び決定事項
- 仕事の進捗状況確認
- 文書の校正作業
・堀内のみ作業継続中
② 現役山行記録の入手について
・堀内が11日(火)に現役に会って、話を進める。
③ OB山行記録の収録
・嘉納さんがOB山行記録を山口山行委員長から入手し、資料館に収録済
・今後の連絡、作業担当、手順等は未定
④ 「メールアドレスリストのメンテナンス作業」の担当者:嘉納さん
*毎月末柏木さんと連絡をとり、作業する。
2. 委員長決定
委員長:堀内章子
3. 次回部史編纂委員会の議題
- OB会資料の収集について再検討
4. 次回部史編纂委員会 *部屋予約手続きのため、決定。
○場所:シリウス
606小会議室
○日時:2022年12月4日(日)
13;30~15:30
○機器借用申し込み:プロジェクター
2022-12-4
楠本 記
2022年12月4日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2022年12月4日 13:30~16:00
方 法 : 大和シリウス(安武さんLINEにて参加)
出 席 者: 堀内・嘉納・村松・安武・西田さん(OB会会長)・楠本
議事録
1.作業進捗状況の確認(資料①)
①会議文書校正作業
②現役からの公式ワンダリング資料収集について
現役は今後、65期馬場さんが窓口担当。今年度4月からの情報をLINEにて堀内さんへ情報提供。
2.「OB会活動の収録」今後能方向性について(資料②)
結論:OB会活動の記録については、ホームページ内へ収録していくこととする。
3.部史編纂委員会役割分担(資料③)
・2 委員会会議録作成・報告 楠本
5 会場(シリウス)予約 楠本
6 会計 楠本
10 現役写真掲載 村松
14 名簿メンテ 楠本
4,さくらレンタルサーバ使用料(資料④)
提案:現在、部史編纂委員会のみプレミアムプランを使用している件について、スタンダードプランに一本化できないか。
結論:ストレージ面では、プレミアム継続の必要性は無くスタンダード一本化で可能。
プレミアムからストレージへのデータの移行について、手間とリスクは要検討。
スタンダードはセキュリティーの問題がある。
サーバー連絡会を開催し、上記について検討する。
5.現役からの依頼について
提案:部室倉庫の有効利用について現役より要請あり。現在、過去からの活動資料が倉庫片側を完全に占領してしまっている。データ化済の物については処分する等し、スペースを開けられないか。
結論:まず、資料は、OB会の物ではなく、現役の物であることを伝えていく。
ただ、現実的にはOB会が管理している。且つデータ化されていない史料もあり。
次回3月の委員会は部室にて行い、それらを分類し、今後の処理方法を決める。
6.次回からの作業、および次回の委員会について
・次回は3月。部室にて開催。
・内容は、データ化されていない資料の確認と処理についての検討。
(笛木さんにも出席を依頼する。)
023-3-19
楠本 記
2023年3月19日 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2023年3月19日(日) 13:00~15:20
場 所 : 部室
出 席 者: 堀内・嘉納・楠本
議事録
- HP委員会、サーバー管理連絡かの報告、今後の方向について
*資料Ⅰ:桜インターネットとのサーバレンタ契約の概要(20201028)
*資料Ⅱ:第1回 サーバー管理連絡会記録 20230402
①部史編纂委員会のサーバレンタル契約について
結論 ・契約はBからCに移行する。その旨HP委員会、役員会に提案。
・SSL化には経費がかかるが、部史編纂委員会の予算でまかなう旨役員会に提案。
・移行の作業は嘉納さんが行う。
②嘉納さんが既に「新歴史資料館」を作成し、移行を試している段階。
URL http://ywvrekishikan.ywvob.com
文字コード UTF-8
2,内規について
・現行の内規は、個人情報についての記載が無いので加えていく。堀内さん担当。
3,現役の状況
・65期の担当者が再三の打診にもかかわらず、返信なし。今後継続して打診していく。
・近年はデジタル化の影響で、計画書以外の文書が一切提出されておらず、資料館に収められていない。そこで部の運営資料を歴史資料館に残していくことについて現役がどのようにしたいかを、今後確認していく。
また、部の運営の上で、過去の資料がどのように残され、活用されているのかも不明。
・現役に対して、歴史資料館を通してYWVの培ってきたものを伝達する機会を設けられたら良い。
4.未収録史料について
・現在部室にある史料の種類・・①収録済み ②未収録 ③未確認 ④廃棄可能
・先回の委員会の際に、現役から倉庫のスペースを空けて欲しいとの要望が出ていたが、新たに反対側の倉庫もYWVとしての使用が可能になり、当面スペースをあける必要は無いかもしれない。
①も当面そのまま保管で可。
・②未収録
スライド・・ミカン箱2箱。今後内容を確認し収録が必要なものは業者に依頼か。
写真・・・・掲載可能なレベルまでに細かく分類ができない写真が相当量あり。
今後どのように扱うかは要検討。
小屋関係・・小屋設立に至るまでの調査資料などあり。小屋委員会に打診しどちらで収録するか
を相談していく。
③未確認・・・収録済みかどうか確認が必要なファイル等が、棚2段分程あり。今後内容確認。
④廃棄可能・・遺稿集、事故報告書等は数部残して廃棄。廃棄の前に必要な人には配布できるよう
に情報提供をしていくことになろうか。役員会にて相談。
5.次回
・6月から、2か月ごとを目途に部室の史料の確認処理をしていく。
・将来的には、コントロールパネルの扱い方について、嘉納さんからレクチャーを受ける。
2023-6-18
楠本 記
2023年6月18日 部史編纂委員会議事録〔決定版〕
日 時 : 2023年6月18日(日) 14:00~15:30
場 所 : 部室
出 席 者: 堀内・嘉納・松村・安武(オンライン)、楠本(記録)
議事録
1 歴史資料館の名簿の誤記載について
(1) 経緯
・6月2日 21期村松氏より元委員長木村氏に、歴史館の名簿情報の訂正依頼のメールがあり、木村→堀内→楠本の順で、メールを転送し、情報共有。
・誤記載の内容・・「21期 溝畑さん:故人の記載」「横溝さん:故人の記載なし」
21期の会員が歴史資料館の名簿を見て発見し、21期内で共有されたため、溝畑さんもご存知。
・楠本(現名簿担当)が21期村松氏に状況確認し、訂正後、6月4日、溝畑氏に謝罪のメール。6月5日堀内(現委員長)より謝罪メール。6月7日、溝畑氏より両者に返事あり。
(2) 今後の名簿記載変更への対応
① 部史編纂委員会の名簿の主な目的
ⅰ 歴史資料館入室のパスワード作成のため
そのため、総務委員会から、正しいメルアドを入手する必要がある。
ⅱ YWVに在籍した現役部員の記録のため(YWVに在籍した人数や名前等の記録)
そのため、現役部員から、部員名等必要事項を入手する。
② 現状
・ 歴史観の名簿は、アドミン(システム管理者)用とOB会員閲覧の画面があり、閲覧範囲が異なっている。現状ではメルアド以外の個人情報はOB会員も閲覧できるようになっている。
上記の目的に照らし、また、個人情報保護の観点から、OB会員閲覧名簿の項目の検討を行う必要がある。
総務より入手する内容の検討も行う。
・歴史資料館の名簿は、総務委員会の管理するOB会員用名簿と異なり、現役の名簿も含んでおり、その中には退部したが正部員だった者も含まれる。
これは、上記の目的のためであり、今後も継続する。
③ 今後の対応及び改善点
ⅰ 名簿の項目は以下のとおりとする。
・アドミン用名簿・・・現行通り。
・OB会員用名簿・・・次の8項目に変更する。
ID,期、ナンバー、氏、名、学科、役、OB会(会員非会員)
ⅱ 現役より入手する内容は、上記「OB会員用名簿」の項目に加えて、主将、副主将のメルアドも含める。これは、主将、副主将に限って、会員ページのパスワードが与えられるからである。メルアドはアドミン用名簿にのみ記載される。
ⅲ 総務委員会から入手する記載事項変更内容は、必要最低限の次の4点とする。
・OB会員のメルアドの変更
・加入者及びそのメルアド
・退会者—アドミンの名簿にその旨を記載し、メルアドの削除を行う。
・故人—–同上
*現在総務委員会名簿担当は柏木氏。
ⅳ 記載事項の変更に当たっては、担当者以外に、チェックする役を設けダブルチェックを行う。
現在、個人情報保護の観点から、名簿情報のやりとりは必要最低限に留め、部史編纂委員会へは名簿係1名(楠本)に対してのみ、月末にメールで変更点の情報が提供されている。
(2023年2月26日柏木氏のメールより)
今回の件から、個人情報の誤記載を防ぐために、新たに、名簿記載事項変更のダブルチェックを行うようにする。
ⅴ ダブルチェックの方法
ア 柏木氏からのメールにより楠本が記載変更の作業を行う。
イ 楠本作業終了後、堀内にその記載変更のメールを転送し、堀内は確認を行う。
ウ 堀内はチェック終了後にその旨を楠本に連絡し、記載変更情報は削除する。
この方法について今後、承諾を得ていく。
○担当者
名簿係:楠本 ダブルチェック係:堀内
2 歴史資料館のB契約からC契約への移行に伴う変更事項
- 新歴史資料館への移行作業の進捗状況と公開時期(嘉納さんより説明)
新歴史資料館URL https://ywvrekishikan.ywvob.com
文字コード UTF-8
・移行作業は完了。
・新歴史資料館の公開は、役員会で引っ越し完了を伝えた後、HP委員の方で移行してもらう。
- 新歴史資料館についての作業
・新歴史資料館の変更に伴い、文字コードも変更した。公開前に各自最終チェックを行い、
文字化けや、スマホでの見にくさを発見した場合は、嘉納さんに連絡して、対応してもらう。
・メーリングリストは新歴史資料館に統一した。
・新たにメルアドを歴史資料館に記載する。
目的:会員から歴史資料館への、意見、要望(認証不具合、クレーム等)を受け付ける為
ドメインはsakura 嘉納さんから白木さんに相談する。
・新歴史資料館公開までは、名簿の変更は新旧の両方で行う。
また、現役資料など新たに加えるものは新歴史資料館で行う。
・村松さんが持っている現役時代の山行記録などの資料の登録作業は新歴史資料館へ。
3 その他
① 部史編纂委員会規約
個人情報に付いての内容を加える。
担当:村松さん
② 現役情報
○65期 山行計画、写真の連絡担当:馬場さん
現在、6月までの情報を入手済
○今年の現役は、活発に活動しており、20人近く小屋に来るなど小屋も好き。
4 次回日程
10月
内容:原資料からの未収録の資料の取集作業
2023-10-22
2023年10月22日(日) 部史編纂委員会議事録
日 時 : 2023年10月22日(日) 13:00~15:30
場 所 : 部室
出 席 者: 堀内・嘉納・松村・楠本
議事録
- 部史編纂委員会規定の改正について
現規定は2022年度の総会で提案・承認されたばかりだが、昨年度は委員会内での検討が十分に行われたとはいえなかったことから、検討を行い、再提案をしたい。
- 検討内容
・個人情報の扱いに関する内容
・言葉や内容が適切であるかの検討
- 今後の計画
村松さんの提案を受けて、今後の委員会(2月あるいは6月)で検討する。
その後役員会に提案し、総会にて承認を受ける。
2 歴史資料館会員ページ上の名簿について
【問題点】現在、部史編纂委員会を通さずに会員ページ上から各会員が名簿の変更作業を行えるようになっている。さらに変更されても、委員会にその事実を知らされることがない。
【改善点】本人が自分の記載内容を変更する作業のみは、今後も継続して行えるようにする。その際、新しいMLより部史編纂委員会に連絡されるように設定する。
(*今後、新しいMLを申請する)
3 MLアドレスの公開先について
○ どこまで公開するかについて今後の検討が必要であり、役員会等で討議してもらう。
例)不特定多数、一般にまで公開 or 会員のみに公開
4 未収録資料の収集作業
(1) 新たに山行計画が見つかったときの対応について
例)1994年オーストラリアのPWを新たに公式山行に追加したいが、番号がない。
・ 今後新たに公式山行が見つかった場合は、あるべき年度の場所に追加することとする。
その際、それ以外の一部の番号が一つずつずれ込むことになるが、現在ある空白部分を活用するなどして、できるだけ変更範囲を抑えるようにする。
なお、表中の番号が変更されても、文書資料の山行計画書に書き込まれている番号の変更はできない。そのため、多少のずれが生じることになる。
・この作業は嘉納さんにお願いする。
(2) 新たに見つかった未収録資料と作業内容
次の三点が見つかった。
段ボール:写真
段ボール:文書A
段ボール:文書B
○ 【段ボール:写真】の取り込み作業 担当:村松さん、堀内さん
①年度が分かるものと分からないものを分別する。
・年度が分からないものは、別に分けて総会等でOB・OGからの情報を呼びかける。
・年度が分かるものは以下の作業を行う。
☆年度が分かる写真の作業内容
(ⅰ) 山名、山域、山行の雰囲気、人など、残す意味のある写真を何枚か選択する。
写真を電子化し、pdfあるいはjpegの形でパソコンに取り込む
(ⅱ) 写真を管理室の次の場所に収納する
写真の種類 | 年度、日付、山の場所、行事名(L養、PWなど) が分かる写真 | 年度しか分からない写真 |
管理室内の 写真登録場所 | 「映像館へ公式W写真登録・編集」公式W 「映像館へ部活写真登録・編集」その他小屋活動など *写真の内容によってどちらかを選択 | 「ぶち込み場所」 *新たに嘉納さんが作成 |
② 作業期限 6月委員会までに終了
○ 【段ボール:文書】の取り込み作業 担当:楠本さん
① B3版の文書をA4判に縮小し、PCに取り込む
② 作業期限 6月委員会までに終了
5 次回部史編纂委員会
2月のいずれかの土、日
*12月にアンケートをとり、日にちを決定する。
文責:堀内
2024.04.15
部史編纂委員会議事録
日時 2024年 4月14日(日) 13:00~14:50
議題
1 公式ワンダリング表への写真及び文書の取り込み作業手順
(1) 写真を選別する。
【A】・年度や山行が分かり公式ワンダリング表に取り込める写真
・取り込む必要のある文書
【B】・年度や山行などが不明などで公式ワンダリング表に取り込めない写真
・公式ワンダリング以外の写真
・取り込み不要あるいは検討が必要な文書
(2) 【A】 取り込める写真、文書の作業手順
①取り込む写真を選別する
選別基準:・そのワンダリングの特徴を表すもの(時代 活動内容等)
・集合写真
・活動の様子が分かるもの
②登録する写真を「映像館へ公式W写真登録」を使って登録する。
(3) 【B】 取り込めない写真、文書の作業手順
①「写真投稿箱」に登録する。
その際、必要に応じて「備考」に説明を付記する。
*ただし、「映像館へ公式W写真登録」及び「写真投稿箱」は今工事中。
使えるようになったら、嘉納さんより連絡をいただける。
資料館への取り込み作業はその後に行える。
*写真の現物は作業終了後、まとめて保管する。
以上の作業を 10月を目処に終了したい。
2 連絡事項
○ A契約旧HPの内容をC契約へ嘉納さんが移行作業中。
過去の写真も、整理されて見やすくなる。
○公式ワンダリング表の山行で参加した期を見られるように、改良していただける。
○ 2期吉野さんの「卒業論文 ワンゲルに於けるリーダーシップ」を、「文書館へ部活文書登 録 編集 9 その他」に集録する。 (担当:堀内)
○ 部史編纂委員会規程の改定について (担当:村松)
村松さんより、次回委員会までに【改定案】が送られてくる。
各委員は、内容をチェックしておき、次回の委員会で検討にかける。
その後、役員会にかけ、総会にて承認を得る。
○ 現役対応 (担当:堀内)
・2023年度 65期の計画書の登録終了
・2024年度 66期への協力依頼を、4月18日(木)に部室にて行う予定。
○ 歴史資料館メール(4月会報 総務委員会からのお知らせにて周知済)
これjは、一般会委員より歴史資料館に連絡するときに活用する。
受信の宛先は、全委員。
返信が必要な内容の場合は、堀内を窓口として返信する。返信の内容によっては委員に検討してもらうこともある。
○大和シリウスの利用更新手続き終了。
○HP「会員ナビ」に、部史編纂委員会より、歴史資料館のパスワードの取得方法を掲示する。
3 次回役員会
○次回内容:「部史編纂委員会の規定」の検討
そのため、リアル開催とする。
○6月下旬から7月上旬に予定
・6月に日時のアンケート実施
以上
(記録:堀内)
部史編纂委員会 議事録
1 日時 2024年07月14日(日) 13:00~16:00
2 場所 常盤台YWV部室
3 議題
(1) 部史編纂委員会規定(案)の検討 提案:村松
検討の方針
・簡略で分かりやすい文章にする。
・個人情報の保護に関する内容を入れる
作成した規定(案) -次ページ- は、7月20日(土)の役員会で諮った後、
秋の総会でOB会員の承認を得る。
(2) 未収録資料取り込み作業の進捗状況及び問題
村松、楠本は歴史資料館への収録作業を行う。
堀内は電子化の作業を急ぐ。
(3) 次回の議題
○一般公開の「歴史資料館」内容の、個人情報保護も観点からの見直し
○「部史編纂委員会内規」の検討
(4) 次回日程
・日時:2024年 09月 29日 (日 )
・場所: シリウス 申し込み:楠本
部史編纂委員会 議事録
1 日時 2024年09月29日(日) 13:30〜15:30
2 場所 大和市文化創造拠点シリウス 大和市生涯学習センター 605小会議室
3 議題
(1) 「部史編纂委員会内規(案)」の検討(堀内)
・時間不足により再検討。日時不明。
(2) さくらコントロールパネル解説(嘉納)
・歴史資料館不具合により、中断。
(3) 今後の活動の方向
現在嘉納さんがバックアップを所持しているが、その他にもバックアップを作成する。
そのために、ファイル構造の理解、バックアップソフトのダウンロード及び使用方法、バックアップ作業の練習 等を順次行う。
その後、バックアップを行う。
(4) 連絡事項
> ○24年度現役資料
> (5) 次回日程
> ・日時:2024年12月06日 (金)
時間は未定。
> ・場所:大和 シリウス
部史編纂委員会記録
- 日時 2024年12月 06日(金) 13:30〜15:30
2 場所 大和市文化創造拠点シリウス 大和市生涯学習センター 605小会議室
3 議題
(1)先日の歴史資料館データの事故について
嘉納さんより説明
*現在は復旧しており、データは失われていない。
(2)バックアップについて
現在のFFFTPソフトを使用する以外の方法も検討し、より簡便なものがあれば採用したい。
そこで、武藤さんに本委員会への参加をお願いし、詳しい討議を行えるようにする。
(3)連絡事項
本年度の現役山行資料の取り込み作業は進行中。
3 次回日程
後日調査し、決定。
文責 堀内
部史編纂委員会記録
部史編纂委員会議事録
- 日時 2025年04月 20日(日) 13:00〜13:45
- 場所 すくらむ21
3 議題
○歴史資料館のバックアップ
武藤さんにアーカイブをファイルマネージャーでバックアップを取っていただく。
バックアップは、嘉納さん及び武藤さんのお二人が所有することになる。
この作業を行っていただくため、武藤さんには部史編纂委員になっていただくことになり、
役員会で承認を取った。
4 次回予定
① 日時 2025年6月12日(木)13:30~17:30
② 場所 大和シリウス
大和市生涯学習センター 604小会議室
③ 内容 歴史資料館内容の整理・統合
文責 堀内
部史編纂委員会記録
部史編纂委員会議事録
- 日時 2025年06月 12日(木) 13:30〜17:30
- 場所 大和シリウス 604小会議室
3 次回予定
○今後を見据えて
・歴史資料館の構造の確認及び理解
・引き継ぎ事項の方法
文責 堀内
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